登壇の技術を勉強する会1
登壇の技術を勉強する会 に行ってきました!
日本酒美味しかったです(๑´ڡ`๑)ぺろり
登壇の技術を勉強する会 #1の内容は下記のとおりです。 ※ 実際には途中変更有り
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:10 | 開場 | - |
19:30 | オープニング | - |
19:35 | 日本酒 Flash Talks (1分/1本) | - |
19:45 | プロットと笑い | kentfordevさん |
19:55 | スライドを作る時に気をつけていること | kuwahara_jsriさん |
20:05 | アウトプットを継続するためにやっている 10 のこと 〜登壇は怖くない!楽しい!〜 | まみーさん |
20:15 | 人見知りでコミュ障かつ口下手な激よわエンジニアが気づいたら登壇重ねてた件 | 長村ひろさん |
20:45 | (スポンサーLT) | vivivit様 |
20:50 | (スポンサーLT) | forkwell様 |
20:55 | スライドを武器に。 | ariaki さん |
- | 懇親会 | - |
なお、スポンサーLTは普通に聞いてしまったため、メモが残っておりません😅
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日本酒投票会
獺祭、竹葉、鬼夜叉…どれもとても美味しかったです (๑´ڡ`๑)ぺろり
Plot Laugh (プロットと笑い)
スピーカー
kentfordev さん
自らを理解してみる
- 想い
- 伝えたいもの
Plot
構成
起 -> 結
problem -> how to
物語は鏡合わせ(起結が結びついている)
Laugh
- 種類
- 微笑む、高笑い、愛想笑い、嘲笑、苦笑い、etc …
- どの笑いに振るべきか
- 辛いのは聞きたくない
- 笑いは共感になる
まとめ
- プロットははじめとおわりを意識
- 重要な点は反復
- 笑いによる共感を組み込む
- 共感があれば記憶に残る
スライドを作る時に気をつけていること
スピーカー
PowerPointによる死
眠くなるパワポによる見てる人たちの眠り
なぜパワポで死ぬか
- 情報量が多い
- 写真のほうが伝わるときもある
- KP法
- 紙芝居プレゼンテーション
プレゼンテーション
- 情報量
- KP法
- 会話形式でスライドを作る
人見知りでコミュ障かつ口下手な激弱エンジニアが気づいたら登壇を重ねてた件
スピーカー
長村ひろさん
ゼロとイチ
0から1の高い壁
0から1何を思い浮かべる?
会場『バイナリ(え』
- 0無し、1有り
- 『1』(=できた!)にする
断りきれずにやるパターン
結果はお察し
反省
好きなものを好きだと伝えていない
動き出してみたら
気づいたら回数がめっちゃ増えた
感想
0から1の話。
内側からやりたいと思わなければ経験としてはインクリメント(+1)されない
やりたいと思えば1になることができる
アウトプットを継続するためにやっている 10 のこと 〜登壇は怖くない!楽しい!〜
スピーカー
まみーさん
不安
人前でしゃべる緊張 受けなかったら 誰も来てくれない
- みんな同じ
- 誰もが経験してる
インプットとアウトプットの輪廻が技術を面白くしていく
きっかけ
ネタを持っていたmysqlチューニングしていた 勉強会で主催者から声がかかった Qiitaでアウトプットした
余談
8.0クエリキャッシュ無いらしい。そうなの!?
やったこと
インプットを記録 毎日欠かさずつぶやく
自分の欠点を知る
- マミーさん
- あがり症
- アドリブ出来ない
- よく噛む
- デザインセンス
実際にしたこと
- 話す内容をすべてスピーカーノートに書く
- 朗読すればOKな状態から
- スライド別に練り込む
- 作り込み
レビューして貰う人を見つける - 専門外専門の人 - コードレビュー 徹底的にリハーサルする - 運用テスト - 登壇する
- 会場に申し込む
- LTから始まる
- テキストで設計
- 話す内容一言一句から
- ラフにスライドに落とす
- 流れを作って
- シナリオから大きく変わってもOK
- みやすさを重視する
- スクリーンとPCは見え方が違う
- 証明を意識する
- 色飛び、暗さ
- 情報量に注意
- 赤文字は見えない方がいる (!)
- 切り替えポイントを書く
- 段落が変わるポイント
- 休憩ポイント
- 給水ポイント
- 技術検証しまくる
- 内容に自身が持てるまで
- example.com使う
- 徹底的にリハ
- 黙読
- 音読
- カラオケがおすすめ!!!
- ウケ狙いは難しい
- 技術でウケを取るのは難しい
- ウケたらラッキー程度に
- 当日
- 解像度
- 4:3 19:6どちらも大丈夫か
- 端子問題。実際に写るか。
- 後ろの人からも見やすいか
- 解像度
- 後押し
- エントリーしよう!!!
- エントリーしたら登壇したも同然!
- あとは覚悟を決めるだけ
スライドを武器に。
スピーカー
ariaki さん
情報設計
受け手がどう感じ、どう動くか 情報→考える感じる→動く
仮説を立てる
仮説を立てるために
- 相手を知る
- レベルがぶれないことが必要
相手に動いてもらいたい
人は15秒で記憶する/忘れる
15秒で90%を忘れてしまう
- ワーキングメモリ
情報量
- シンプルにする
- 折り返したら負け
- 捨てる勇気
- 全体を通して主題は1つ
ストーリーを紡ぐ
- 連続性
- 最初と最後に最も伝えたいものを置く
- 間で長々と話す
- 関心と価値
情報
- 近接
- グリッド
- 強弱
- 反復
同じデザインを使って統一する
デザインは伝わるための手段
余談: ミッフィーは表情が変わらないので、背景色で感情を表現していた
ジャッドの4原則
- 秩序の原理
- 色相環できれいな図形で結べるものは調和が取れている
- なじみの原理
- 類似性の原理
- 明瞭性の原理
便利サイト
- icooon-mono アイコン
- Pixabay 写真/挿絵
- carbon コードを色分けして画像にしてくれる
次回
執筆の技術を勉強する会 10⁄26